賃貸マンションでYAMAHAのNS-C700とNS-B700を使い5Chのサラウンドを作って聴いてみました。

ヤマハと言えば楽器メーカー。そこが作っているスピーカーはどれをとっても素晴らしく買って損が無い製品です。今回は2009年に発売したNS-C700とNS-B700をメインに賃貸マンションでも構成できる極上なサラウンドシステムを構築してみることにしました。ちなみに2023年4月現在もこれらは現行品となっておりロングセラー商品です。

用意したスピーカー

【フロントスピーカー&サラウンドスピーカー】
NS-N700はブックシェルフタイプのスピーカーです。こちらのサイズが150W×270H×154Dmm(幅×高さ×奥行)重量は3.5kgとなっており、本棚にも収まる設計となっています。詳しい仕様はこちらに記載がございます。

ウーファーは以前からヤマハのスピーカーに採用されているA-PMD(Advanced Polymer Injected Mica Diaphragm)振動板を使った10cmウーファーがついています。このスピーカーが発売する数年前には当時上位モデルSoavo-1などにも採用されていました。音離れが良く芯のあるドライブをしてくれます。

ツィーターは100kHz(-30dB)までの高域再生に対応したDC-ダイヤフラム方式が採用されています。シャワーのように広がる高域は音の空間を再現してくれます。

キャビネットはヤマハのピアノ塗装技術で養った厚みのあるピアノブラック塗装がキレイに仕上げられております。加えてキャビネットは強度の要となるすべての角部分を楔(くさび)の原理で結合する、ヤマハ伝統の「総三方留め構造」による高剛性を採用されており音の定位が素晴らしく出てきます。

背面には壁掛け用の金具と専用金具の取り付け用ネジ穴があいています。なお、専用金具は下記に紹介欄を入れておきます。

バリューコネクト
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ターミナル(ケーブル取り付け穴)は高級な金メッキタイプが採用されています。加えてバナナプラグにも対応しているのであらゆるスピーカーケーブルのインストールが可能です。

【センタースピーカー】
NS-C700はセンタースピーカーです。こちらのサイズは500W×170H×170Dmm(幅×高さ×奥行)重量は7.0kgとなっています。詳しい仕様はこちらに記載がございます。

センタースピーカーも上記NS-B700と同じフィロソフィーですが、見た目の違いはウーファーが13㎝のタイプが採用されており、一回り大きい口径となっています。

その他として、サランネットはマグネット式となっています。

このシリーズは嬉しいことにスピーカー1本につき4mのスピーカーケーブルがついています。たださらに音質のクォリティを上げたい場合は下記をが安くてコスパ良いのでおススメです。

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スピーカーは壁掛けにします。壁掛けの方法はこちらに記載してありますのでご覧ください。

センタースピーカーはこちらのスタンドを用意しました。

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視聴機の紹介

フロントスピーカー:YAMAHA NS-B700
センタースピーカー:YAMAHA NS-C700
サラウンドスピーカー:YAMAHA NS-B700
AVアンプ:YAMAHA RX-A3020
ブルーレイプレーヤー:Panasonic UB-9000(JapanLimited)

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視聴レビュー

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トラック16:プラチナ
まずはストレート(ステレオ)で視聴しました。中高域よりですが、スカスカする音ではなく、程よいボディ感と解像度があり、ナチュラルに音が広がるのでライブの臨場感が味わえます。十分満足できる音がでてきます。

今度はサウンドモードをサイファイ(サラウンド)で視聴しました。スピーカーが全て同じメーカーで同じラインナップとして統一されているため音のつながりが良く、違和感のない方位感が生まれます。

体に染みわたるゴリゴリの低域はでてこないため、低域が欲しい場合はウーファーを追加します。筆者はCW200Dを追加しました。本来であればNS-SW700が望ましいのですが、買えなかったので試しておりません、もし導入するのであれば、NS-SW700がベストです。なおウーファーは床が響くため賃貸の場合は近隣住民の注意が必要です。

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マスターキートン 22話「シャトー・ラジョンシュ1944」

まずはストレート(ステレオ)で視聴しました。セリフの活舌感や肉付き感が程よく再現され単体スピーカーの良さが味わえました。

今度はサウンドモードをサイファイ(サラウンド)で視聴しました。こちらも先程のライブと同様に音の包囲感が生まれ、物語の世界を満足することができました。

バップ
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総評

賃貸でもサラウンドを楽しみたいということであれば満足できるシステム構成かと思います。低音はあまり期待できないのですが、スカスカのような音はしなく、上品なサラウンドという感じですので使いやすいスピーカーシリーズだと感じます。

もちろんゴリゴリの低音が欲しい場合はサブウーファーを追加すれば満足できると思います。

なので、日中はサブウーファーを入れてゴリゴリの臨場感あるサウンドで楽しんで、夜間はサブウーファーの電源OFFにして静かにサラウンドを楽しむのがおススメです。

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