パナソニックのブルーレイディスクプレーヤー「DP-UB9000(Japan Limited)」

パナソニックブルーレイディスクプレーヤー史上、最高グレードの高画質と高音質を図る高級ブルーレイプレーヤーと呼ばれ、オーディオビジュアル界隈ではとても有名な製品です。

メーカーページより出典

スペック

電源 AC100V 50/60Hz
消費電力 約32W
待機時消費電力 クイックスタート「切」かつ
ネットワークスタンバイ「切」時:約0.3W
クイックスタート「入」時:約12W
外形寸法 幅430mm×高さ87mm×奥行300mm(突起部含まず)
質量 12.5kg
【再生可能メディア】
●BD-ROM(片面単層/片面2層/片面3層):Ultra HD Blu-ray※1,Blu-ray 3D,Blu-ray 2D
●BD-RE(片面単層/片面2層/片面3層):BD-MV, BD-AV
●BD-R(片面単層/片面2層/片面3層/片面4層):BD-MV, BD-AV
●DVD-ROM(片面単層/片面2層):DVD-Video
●DVD-RAM: DVD-VR, AVCREC, AVCHD
●DVD-R:DVD-Video,DVD-VR, AVCREC, AVCHD
●DVD-R(DL):DVD-Video, DVD-VR, AVCREC, AVCHD
●DVD-RW:DVD-Video, DVD-VR, AVCHD
●+R:Video ●+R(DL):Video
●+RW:Video
●CD:CD-DA, CD-R/RW
【出力端子】
HDMI端子 2系統(映像・音声×1[4K/60p・30p・24p、1080/60p・60i・24p、480/60p]、音声×1[1080/60p・60i・24p、480/60p])
光デジタル音声出力 1系統
同軸デジタル音声出力 1系統
アナログ音声出力 2ch:1系統
7.1ch:1系統
バランス音声出力 2ch:1系統
SDメモリーカードスロット -
USB端子 前面1系統(USB2.0)
後面1系統(USB3.0)
LAN端子 1系統
3Dブルーレイディスク対応 ○
無線LAN対応 ○
※メーカーページより引用

外観

シンプルなデザイン、センタードライブが採用されオーディオとしては理想的な配置です。右サイドは電源ボタン、左サイドにはUSB入力端子とインジェクション、停止、コマ送り、コマ戻し、再生ボタンが配置されています。なお、フロントパネルは、7mm厚のアルミ無垢材を採用。叩いても殆ど鳴かないので、制振対策されていることがしっかり分かります。

両サイドは単一の3mm厚のアルミ無垢材を採用。ここでも振動対策がしっかりとされています。

ここまで見ると「外観は制振対策がトピックス?」と思うかもしれませんが、その通りで、メーカーの商品ページの画像を見ると、トップパネルは、板厚の異なる鋼板を組み合わせた2層構造、1.2mm厚鋼板のインナーシャーシ、1.6mm厚×3層の鋼板を積層した合計4層/6mm厚/5.6Kgの重量級ベースシャーシを採用しています。

メーカーページより出典

ドライブの中まですごいことになっています。ベース部分には3層/5.2mm厚の鋼板を使用し、ドライブ全体を深絞り鋼板の高剛性シェルターで覆うことにより、ディスク回転時の不要な振動と騒音を低減しています。さらに、これを筐体中央に配置し、ドライブベースと一体構成された2本のフレームを7mm厚アルミフロントパネルとリアパネルに締結することで、筐体の剛性を大幅に強化しています。

メーカーページより出典

足元もぬかりありません。ハイカーボン鋳鉄インシュレーターが採用されており、鋳鉄内に含まれる鉄とカーボンの摩擦で振動エネルギーを熱に変換することにより、オーディオラックを通して伝わる外部振動を効果的に減衰させます。

メーカーページより出典

背面は無線WIFI、2CHバランス出力、2CHアンバランス出力、7.1CHアンバランス出力、光デジタル出力、コアクシャル出力、USB入力、HDMI2系統、LANポート、専用機ならではの仕様です。

電源ケーブルはVolex製の極太ケーブルです。

ディスクトレイは、ラバーの塗装されており、ここでも制振対策がされています。なお写真を取り忘れたので、下記の画像です。すみません。

良く見ると、トレイがラバー状の塗装になっている。

リモコンは暗い中でも光るので便利です。手になじみやすいサイズ感です。

メーカーページより出典

視聴機の紹介

スピーカー:B&W CM9(フロント)、CM1(サラウンド)、
      CMC2S2(センター)
AVプリアンプ:YAMAHA CX-A5000
AVパワーアンプ:YAMAHA MX-A5000
ブルーレイプレーヤー:DP-UB9000(Japan Limited)
プロジェクター:JVC DLA-X990R
テレビ:TOSHIBA REGZA 55X930

視聴レビュー

『Minori Chihara 10th Anniversary Live ~SANCTUARY~Live BD [Blu-ray]』
DISC1-トラック11:蒼い孤島

DP-UB9000(Japan Limited)でこの映像を見た瞬間、鳥肌モノでした。ノイズレスでピラミットバランスの良い映像美でした。ピーキーなブルーレイプレーヤーだと明るい部分に色が引っ張られてしまい、全体を崩してしまいます。例えば、青が強いと、青い照明はものすごい映えるのですが、それ以外の美しさも青に引っ張られてしまいます。それが感じられません。

音質もニュートラルな印象です。OPPOのUDP-205DJPやPIONEERのBDP-LX88のようなオーディオらしい音の広がりは強く感じません。映像と同等にピラミットバランスが良いので、どこの音が強いとか、変な特徴もないので不満は感じません。

総評

感想を一言でいえば「ニュートラルです。以上!」です。デメリットとなる要素が見つからないので、この言葉で終わりです。ブルーレイプレーヤーとして1台持っておきたい機種です。
余談ですが、DMR-ZR1よりもニュートラルです。

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