実家の洗面所についているシャワーが壊れました。シャワーの付け根部分にヒビが入り水が溢れます。交換してみることにしました。
交換の準備
交換する際に、実家の洗面所についているシャワーがなんなのか探してみることにしました。
洗面所の右下についている収納スペースに型番が記載されていました。これをもとに対応するシャワーを見つけ出します。
この型番でAmazonにて検索したところTOTOの「TH589-1」が出てきましたので注文しました。
あとこれだけでは交換できないので、ユニットバスのシャワーを交換したときに注文したHOZANのウォーターポンププライヤー「P-245」も用意しました。
交換の仕方
まずシャワーヘッドのTH589-1についている付属品を確認します。
付属品は本体、清流網、座金、Uパッキン、シールです。なお説明書は付属していません。ネットで探すとこちらにPDFとして図面が出ているのでこちらを参考にしてください。
まず、シャワーを止めて、シャワー部分の付け根部分についているボルトを外します。外す際はホーザンのウォーターポンププライヤー「P-245」を使います。
そのままウォーターポンププライヤーでボルトを外すと、ボルトに傷がつくので、タオルをかまして外してください。
外すとこんな感じになります。なおここのホースも取り替えたい場合はこちらを下記にURLを入れておきます。
シャワーをホースに取り付ける為に、あらかじめシャワーに本体→清流網→座金という順番で入れておきます。
Uパッキンはホースの所にいれますので、古いUパッキンは外しておいてください。別に傷んでなければそのまま流用でもかまいません。外す際はペンチなどあるといいです。念のためおススメのペンチを下記URLに入れておきます。
新しくUパッキンをいれました。
またさっきと同じように、ウォーターポンププライヤーにタオルをかませて固定させます。これでシャワー部分は完了です。
最後にここの案内シールも傷んでいたんで付属していたシールに張り替えます。普通に爪ではがれるのではいでください。
新しくシールをはればすべて完了です。
どうでしょうか?これでまた使えるようになります。素人でも簡単にできますのでぜひ試して頂ければと思います。
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