商業Webサイトでレビューしましたが、ライフスタイルの変化やブログを立ち上げたのでもう一度レビューしたいと思います。
WH-1000XM4の開封作業
購入のきっかけはWH-1000XM2を使っていて、そろそろ新しいのが欲しくなり買いました。
早速開封してみると、簡単な設定方法が出てきました。ここにあるQRコードでアプリをダウンロードし、ヘッドフォンと同期するだけで設定は完了です。
中身はこんな感じで入っています。説明書も一応入っていますが特に読む必要はないように思います。さっきの簡単接続で十分でしょう。
キャリングケースのチャックはピンクゴールドです。細かい部分に高級感があって良いです。ピンクゴールドはかわいいですね。
キャリングケースを開けるとヘッドフォンが出てきました。ヘッドフォンは折りたたんで入っています。なお、キャリングケースのサイズは横が20.5cm、縦が16.5cm、高さが5.5cmです。
ヘッドフォンをキャリングポーチから出すとこんな感じです。ヘッドフォンを折りたためるのはコンパクトにできるので嬉しいです。
ヘッドフォンを出しても、もう一度、同じようにしまえるようにガイドが入っています。ガイドの通りに入れれば戻す時も楽です。そして簡単なマニュアルも絵でついています。
付属品は、保証書、説明書、キャリングポーチの他に、充電用USB(Type-C)ケーブル、航空機用プラグアダプター 、接続ケーブルです。なお接続ケーブルですが、約1.2mのOFC線で金メッキステレオミニプラグの仕様です。
WH-1000XM4のレビュー
実際に使ってみました。私はiPhoneXRにBluetoothで接続しています。まず使ってみて驚いたのがこのヘッドフォンは空気感が出てくる事により音の段階がよくわかります。まるでノイズキャンセリングがあることでデット空間になり、スタジオで聞いているかのような感覚になります。歌手の方がインタビュー動画で「私になって聴ける」と、話されていました。まさにそれです。プロオーディオを一般人向けにチューンしたようなヘッドフォンでした。とても使いやすいヘッドフォンです。
在宅ワークに疲れてくると、最寄りのスタバに行って仕事をすることがあります。最寄りのスタバは人が少ないものの声はします。意外と騒がしい空間です。ここで発揮するのがWH-1000XM4のノイズキャンセリング機能です。電源を入れた瞬間「サー」という静寂な空間になります。多少の外部音は聞こえるもののほぼ音がしない空間になります。
あとスタバでは店員さんが声をかけてきます。その時でも自分が声を放った瞬間、音楽をやめてくれて、周囲の音を拾ってくれます。いわゆるヘッドフォンしたまま会話できる「スピーク・トゥ・チャット」というものが搭載されており、話をすることもできます。いちいちヘッドフォンを取り外すことがなくなりました。
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